大正十一年創業の松徳硝子が電球を制作してきた技術を活かした極薄の「うすはり」グラスシリーズ 。美しく揃ったグラスは、たくさんの職人の手と目があってこそ作り出すことが出来ます。材料はレンズに使われる極めて透明度の高いものを使い、吹く職人、研磨する職人、飲み口を溶かす職人、検品する職人など・・・各工程ごとを専門の職人が担当しています。 型に合わせて吹いた全く同じように見えるグラスであっても同じものは二つとない。ひとつの個体の個性に対して各工程で調整しながら仕上げてゆく。すべてを人が行うからこそ「揃う」ものに仕上がるのです。 左/透明感にこだわった材料 中/炎が絶やされることのない大きな炉 右/製品の型に吹き込まれるガラス 左/まだ熱いガラスはリフトで運ばれる 中/ゆっくり冷ますための冷却レーンに乗せられる 右/炎で口を切る 底の突起が特徴的なのがこちらの大吟醸グラスですが、お酒の香りがより広がる効果があるのだそう。この部分も職人がひとつひとつ底を突いて形成しています。 うすいので「使うのが怖い」と言う印象があるかもしれませんが、グラスを見ただけで「これで飲んだら美味しそう!これで飲んでみたい!」と思わせる魅力のあるグラスです。日常遣いの道具として肩肘張らず、是非日々愛用していただきたいと思います。男女問わずお酒好きな方への贈り物にもおすすめです。
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