よさこいソーラン祭り歴代大賞は?最多優勝や2026年出場チームも!

「今年こそ本物を見たい」と思いながら、毎年映像だけで終わってしまう——そんな経験はありませんか?

鳴子の乾いた音と地鳴りのような掛け声。

画面越しでもゾクっとくるあの感覚は、現地ではいったいどれほどのものなのか。

今回は、よさこいソーラン祭りの歴代大賞・最多優勝記録から、2026年大会の日程・チーム・チケット情報まで、公式サイトをもとにまとめました。

読み終わるころには、現地に行くための準備が整っているはずです。

目次

よさこいソーラン祭りとは

よさこいソーラン祭りの起源と発展

よさこいソーラン祭りは、高知の「よさこい祭り」と北海道の民謡「ソーラン節」を組み合わせ、1992年に誕生しました。

第1回は10チーム・約1,000人・観客20万人という、今となっては驚くほどこぢんまりとしたスタートでした。

それが現在では、最大で約200万人を動員する北海道・札幌を代表する初夏の一大イベントに成長しています。

札幌開催への意図と経済効果

大通公園を中心に街全体を舞台にすることで、祭りと観光が自然につながるのがこのイベントの強みです。

公式でも「市民の祭り」と位置づけられており、地域ボランティアが運営を支えています。

過去には経済波及効果が200億円超と発表された年もあり、北海道の初夏を支える柱のひとつになっています。

特徴的な演舞スタイル「鳴子」と「ソーラン節」の融合

参加にあたって守るルールは実はたった2つです。

  • 鳴子を持って踊ること
  • 曲にソーラン節のフレーズを入れること

だからこそ衣装も振り付けも驚くほど自由で、力強い漁師スタイルから、まるで舞台公演のような華やかな演舞まで、チームの数だけ世界観があります。

ルールが少ないほど、かえって個性が際立つ——よさこいソーランはそれを体現している祭りです。

他イベントとの違いと独自性

普通のダンスイベントと一線を画すのが、パレード形式とステージ形式の両方を楽しめる点です。

さらに札幌市内の約25会場をチームが移動しながら演舞するため、観客側にも「推しチームを追いかける」という楽しみが生まれます。

街角を歩いていたら突然すばらしい演舞が始まった、という偶然の出会いこそ、この祭りならではの醍醐味です。

歴代大賞チーム一覧と最多優勝記録

初開催から2025年最新の歴代大賞チーム一覧

※2020年・2021年はコロナ禍により大会自体が中止となったため、大賞なし。

大賞チーム
1992セントラルグループよさこい踊り子隊
1993北海道ガス
1994平岸天神
1995平岸天神
1996JAL極楽とんぼ
1997a la collette!?4プラ
1998平岸天神
1999平岸天神
2000マチズモ
2001パスキー&北海道医療大学
2002三石なるこ会
2003平岸天神
2004新琴似天舞龍神
2005新琴似天舞龍神
2006新琴似天舞竜神
2007新琴似天舞竜神
2008平岸天神
2009平岸天神
2010夢想漣えさし
2011夢想漣えさし
2012平岸天神
2013粋〜IKI〜 北海学園大学
2014夢想漣えさし
2015平岸天神
2016笑゛
2017平岸天神
2018夢想漣えさし
2019夢想漣えさし
2020〜2021大会中止
2022北昴
2023REDA舞神楽
2024平岸天神
2025笑゛

2025年の笑゛(じょう・愛知県犬山市)は、2016年の初優勝から9年ぶり、2回目の大賞受賞です。

最多優勝「平岸天神」の11回優勝記録と魅力

歴代大賞の最多は平岸天神の11回です。

1994・1995・1998・1999・2003・2008・2009・2012・2015・2017・2024年と、節目節目でタイトルを手にしてきました。

隊列の美しさと、本番で空気ごと塗り替えてしまうような集中力は、長年見続けているファンが口をそろえて語るところです。

2024年に7年ぶりの大賞を果たした際、チーム自身が「悲願」という言葉を使っていたのが印象的でした。

常勝チームにも、届かない年がある。

だからこそ、受賞の瞬間が美しいのかもしれません。

他の大賞常連チームの紹介(新琴似天舞龍神・夢想漣えさしなど)

チーム名大賞回数
平岸天神11回
夢想漣えさし5回
新琴似天舞龍神4回

平岸天神に迫る存在として欠かせないのが、夢想漣えさし(5回)と新琴似天舞龍神(4回)です。

近年は北昴、REDA舞神楽、笑゛がタイトルを分け合い、大賞争いは一段と混戦の様相を帯びています。

技術の高さはもちろんですが、地域性や物語を演舞に乗せる力が、上位常連チームに共通する特徴です。

よさこいソーラン祭り2026年の注目ポイント

2026年大会の日程・スケジュール・会場

2026年の第35回大会は、6月10日(水)〜14日(日)の5日間です。

公式サイトで開催が発表されています。

日程時間目安主な内容
6/10(水)18:00〜21:30頃オープニング、西8丁目ステージ
6/11(木)18:00〜21:30頃各チーム演舞、西8丁目ステージ
6/12(金)18:00〜21:30頃ソーランナイト(有料特別企画)
6/13(土)10:00〜21:30頃一次審査、サタデーナイトパレード
6/14(日)9:45〜21:00頃セミファイナル・ファイナルステージ

主な会場は、大通南北パレード会場(西5・6・7丁目)、大通公園西8丁目メインステージ、北3条広場アカプラ、サッポロガーデンパーク会場などです。

詳細な演舞順は公式サイトで随時更新されます。

注目の出場チームと見どころ演舞テーマ

公式サイトでは2026年参加チームがすでに公開されています。

注目どころとしては、最多優勝の平岸天神(2024年大賞・31回出場の老舗)、前回準大賞の北昴、2025年大賞の笑゛、常連の恵庭紅鴉、学生チームからは北海道大学”縁”や粋〜IKI〜 北海学園大学といった名前が並びます。

各チームの演舞テーマはSNSや公式ガイドブックで今後発表されていきます。

2026年大会の新たな特徴・変化

2026年は第35回という節目の年です。

公式キャラクター「カモメのタツトリさん」がお披露目され、グッズも先行販売がスタートしています。

また、アップアップガールズ(2)と一緒に踊れる参加型企画「TEAMにきちゃん」(6月13日実施)も開催予定です。

観るだけでなく、自分も祭りの中に飛び込める機会が増えているのが今年の特徴です。

よさこいソーラン祭りをより楽しむためのヒント

おすすめの観覧スポットと有料席情報

初めての観覧なら、大通パレード会場(西5・6・7丁目)か西8丁目メインステージがおすすめです。

2026年の公式チケット価格(税込)は以下の通りです。

席種価格
大通パレード 有料桟敷席(13日・14日)各1,000円
西8丁目 特別観覧席(平日・土日)各1,500円(公式ガイドブック付)
サタデーナイトパレード(特別企画)2,000円
ソーランナイト前半(6/12)3,000円
ソーランナイト後半(6/12)4,000円
ファイナルステージ第1部(6/14)3,000円
ファイナルステージ第2部(6/14)6,000円

アリーナ席(西8丁目)は、平日・土日のステージ演舞について無料開放されます(ファイナルステージを除く)

チケットはローソンチケット・チケットぴあ・セブンチケットで取り扱い中です。

観光と祭りを同時に楽しむ方法

会場が大通公園を中心に街なかに点在しているので、観光と祭りを自然に組み合わせられます。

昼は赤れんが庁舎や時計台を散策して、夕方から西8丁目のステージへ——そんなルートが使いやすいです。

各会場を歩き回るのが苦にならない人なら、地図を片手にチームを追いかけるのも楽しいものです。

SNSで事前に情報収集するコツ

開催直前の演舞順や速報は、公式サイトに加えて以下で追えます。

  • 公式X(旧Twitter):@YosakoiSoranFes
  • 公式Instagram:@4351_yosakoisoran
  • 公式YouTube:@YosakoiSoranOC

各チームも独自に演舞動画や衣装を発信しているので、気になるチームを事前にフォローしておくと当日の楽しみが倍増します。

まとめ

よさこいソーラン祭りの歴代大賞を振り返ると、最多は平岸天神の11回、続いて夢想漣えさしの5回、新琴似天舞龍神の4回という流れです。

2025年は笑゛が9年ぶり2回目の頂点に立ち、大賞争いはますます混戦になってきました。

2026年は節目の第35回です。

6月10日〜14日の5日間、札幌の街が本当に「鳴り出す」季節です。

個人的に思うのは、よさこいソーランの映像をいくら見ても、やっぱり現地の体験には敵わないということです。

鳴子の音は空気に響いて体に届くし、演者の視線や汗、衣装の揺れ方——すべてが生だから伝わってくるものがある。

「いつか行こう」と思っている方は、今年がその「いつか」かもしれません。

チケットは早めに検討する方も多いようです。

まずは公式サイトで最新情報をチェックしてみてください。

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