結論から言うと、GW2026の犬山城はかなり混雑しそうです。
公式では、2026年4月29日〜5月6日は混雑緩和のため営業時間を8:30〜17:30に変更すると案内していて、天守登閣で120分以上待つ可能性にも触れています。
さらに公式の年間混雑予測では、5月4日と5日が「とても混雑」と表示されています。
せっかくの連休だからこそ、時間帯と駐車場の選び方が本当に大事です。
犬山城のGW混雑状況

| 項目 | GW2026の公式案内 |
|---|---|
| GW特別営業時間 | 4/29(水・祝)〜5/6(水・振休) 8:30〜17:30 |
| 最終入場 | 16:30 |
| 通常営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 特に混雑予想 | 5/4・5/5は「とても混雑」、5/1〜5/3は「混雑」 |
| 待ち時間の目安 | 1.5〜2時間ほど。混雑状況によってはさらに長くなる場合も |
| 入場料 | 一般1,000円、小中学生200円 |
※上の内容は2026年4月22日時点で確認できた公式情報です。
GWで特に混雑する時間帯
いちばん混みやすいのは、10:30〜14:00ごろです。
朝に到着した人と、お昼前に城下町から流れてくる人が重なって、天守の入口に列ができやすい時間帯です。
公式FAQでも、土日祝や観光シーズン・GWには天守に登るまで1時間以上待つことがあると案内されています。
天守の列だけは後回しにすると一気に時間を持っていかれます。
城下町の食べ歩きは後でもできますが、混雑のピーク前に天守に登っておくのが賢い順番です。
過去の混雑傾向から見るピーク予想
2026年の公式年間混雑予測では、5月4日・5日が「とても混雑」、5月1〜3日が「混雑」、5月6日は「スムーズ」と表示されています。
公式によると「とても混雑」の日は1時間半〜2時間ほど待つ可能性があり、連休中などはさらに長くなる場合もあるとのことです。
GWの中でも、5月3日〜5日は特に混雑すると考えておいたほうが安全です。
ただし5月3日は「とても混雑」ではなく「混雑」の予測ですので、5月4日・5日が特にピークという認識が正確です。
なお、2026年GWの1日ごとの実測待ち時間や周辺道路の細かな交通規制は現時点では未発表ですが、公式が営業時間の延長まで行うほどの混雑を見込んでいる以上、余裕を持って動くに越したことはありません。
混雑を避けるためのポイント
混雑を避けたいなら、開城直後の8:30〜9:30に天守へ向かうのがもっとも現実的です。
逆に、お昼前に着いて先に城下町を歩くと、犬山城に入る頃にはいちばん混む時間に重なりやすいので注意が必要です。
車で行くなら、「駐車場待ち」の時間も見込んでおくことも大切です。
天守の行列だけでなく、駐車場の入庫待ちでも時間を取られやすいので、公共交通機関の利用も有力な選択肢です。
名鉄犬山駅から犬山城までは徒歩約20分です。
犬山城の駐車場事情
周辺駐車場の場所と特徴
犬山城周辺でまず候補になるのは、市営の第1・第2・第3駐車場です。
第1駐車場は犬山城まで徒歩約5分・140台、第2駐車場は徒歩約8分・123台、第3駐車場は徒歩約20分・150台で24時間営業です。
近さ優先なら第1、バランスを取るなら第2、少し歩いても停めやすさを狙うなら第3という見方がしやすいです。
| 駐車場 | 犬山城まで | 台数 | 料金の目安 | 営業時間 |
|---|---|---|---|---|
| 第1駐車場 | 徒歩約5分 | 140台 | 普通車300円/時、特定日500円/時、1日最大1,800円(特定日3,000円) | 入庫8:30〜21:00(土日祝8:00〜) |
| 第2駐車場 | 徒歩約8分 | 123台 | 普通車300円/時、特定日500円/時 | 入庫8:30〜21:00(土日祝8:00〜) |
| 第3駐車場 | 徒歩約20分 | 150台 | 普通車200円/時 | 24時間 |
GW期間中は、第1・第2駐車場が特定日料金の対象になる可能性があります。
通常の週末より料金が上がることを念頭に置いておきましょう。
予約できる駐車場サービス(akippaなど)
「当日に駐車場を探し回りたくない」という方には、akippaのような予約制サービスが安心です。
犬山城周辺では、24時間利用できる平置き駐車場や時間制限のある駐車場が掲載されています。
GWの犬山は、停められるかどうかの不安だけで気持ちが疲れてしまいがちです。
先に場所を確保できるだけで、当日の気持ちの余裕がかなり変わります。
出発前にチェックしておく価値は十分あります。
満車時の対処法と代替手段
第1駐車場が満車だった場合は、すぐ第2・第3駐車場に切り替えるのがポイントです。
第1にこだわると待機列で時間を失いやすく、結果的に損になることも。
犬山観光ナビでは市営駐車場の満空状況を確認できるので、出発前と到着前に見ておくと動きやすいです。
それでも不安なら、名鉄犬山駅周辺に停めて歩く方法もあります。
城下町周辺は混雑時には割高になりやすいため、駅前駐車場を活用して徒歩でアクセスするほうが、渋滞のストレスを抑えられる場合もあります。
犬山城観光の所要時間

見学にかかる時間の目安
犬山城そのものの見学時間は、公式FAQでは30〜40分ほどが目安です。
ただし急な木造階段を上り、最上階から木曽川や周辺の景色を眺めていると思った以上に足が止まるもので、40〜60分は見ておくと落ち着きます。
混雑時にかかる追加時間
GWは、見学時間そのものより待ち時間のほうが長くなることがあります。
公式では土日祝や観光シーズンに1時間以上待つ場合があるとしており、2026年GWは120分以上待つ可能性まで案内されています。
混雑状況によってはさらに長くなるケースもあるため、犬山城だけで2〜3時間を確保しておくのが安心です。
また、天守内にはトイレや休憩場所がないので、入場前に必ず済ませておきましょう。
小さなお子さん連れの場合は特に、並んでいる時間も含めて余裕を持ったスケジュールにしておくと安心です。
城下町とセットで回る場合のモデル
犬山城と城下町を一緒に楽しむなら、半日で3〜4時間、しっかり回るなら5〜6時間は見ておきたいところです。
犬山観光ナビのモデルコースでも、犬山城と城下町を組み合わせた王道コースは約6時間が目安とされています。
おすすめは、朝に犬山城、昼前から城下町という順番です。
天守を先に済ませてしまえば、そのあとの食べ歩きや散策が純粋に楽しめます。
「朝に天守、昼に五平餅や甘味」という流れが、後悔しにくい回り方です。
GWに犬山城を快適に楽しむコツ
朝・夕どちらが空いているか
空いている可能性が高いのは朝です。
夕方に人が減ることもありますが、最終入場は16:30と決まっているため、混雑が続いた日は夕方の読みが難しくなります。
GW2026は営業時間が延長されても最終入場は16:30のまま変わりません。
確実に快適に楽しみたいなら、やはり朝イチが正解です。
効率よく回るためのルート
効率重視なら、「駐車場または駅到着→犬山城→三光稲荷神社→城下町」の順番がおすすめです。
三光稲荷神社はハート型の絵馬で人気のスポットで、犬山城からの流れで立ち寄りやすい場所です。
城下町から犬山城へ向かうルートも一般的ですが、GW中は混雑回避の観点から逆順にするほうが動きやすいでしょう。
第1駐車場を使う場合は、大手道コースが最短ルートです。
石碑脇を通る道を進むとチケット売り場に着きます。
坂道を上がりながら景色が少しずつ開けていく雰囲気も、犬山城ならではの楽しさのひとつです。
まとめ
GW2026の犬山城は、かなり混雑すると見ておいて間違いないでしょう。
特に5月4日・5日は公式でも「とても混雑」と予測されているピーク日。
待ち時間は1時間半〜2時間、混雑状況によってはさらに長くなる可能性もあります。
車で行くなら、第1駐車場一本に絞らず第2・第3や予約駐車場まで選択肢に入れておくと安心です。
GW期間中は特定日料金の対象になる可能性もあるため、料金面でも事前確認をおすすめします。
それでも、犬山城はやっぱり行く価値がある場所です。
木造天守の空気感や、最上階から望む木曽川の景色は、混雑する時期でもわざわざ足を運びたいと思わせてくれます。
だからこそ、行列で体力を使い果たさないための準備が大切です。
朝一番に天守を済ませて、昼からのんびり城下町を歩く。
五平餅や甘味を食べながら、石畳の通りをぶらぶら歩く時間まで含めて、初めて「犬山を楽しんだ」と言えると思います。
混雑対策はそのための手段。
せっかくのGW、計画ひとつで体験の質がぐっと変わります。
ぜひ後悔のない一日にしてください。

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