吉野のヒノキの樹水

奈良県吉野の製材所。ヒノキの柱や板を乾燥させる際の副産物として抽出される液から油分を(精油)を取り除いたものが「ヒノキの樹水」です。ヒノキの樹水は、精油に比べ刺激が少なくさわやかな香りが特徴です。 ヒノキは独特の芳香があり神社建築や舞台、檜風呂などに使われる材料として知られています。 樹木などが発散するフィトンチッドが多く含まれ、高い抗菌性とともにストレス解消に効果があります。 ヒノキに含まれる香りは脳の活動と自立神経を鎮静化し、リラックスさせることが分かっており、血圧低下や脈拍の乱れ、快眠など数多くの効果と癒しをもたらしてくれるそうです。

リフレッシュしたい時、臭いの気になる時に。ひじ、ひざ、かかとのなどのかさかさにもお使いいただけます。
リラックス、殺菌効果があるのでお風呂のお湯に入れたり、加湿器に入れるとダニや菌の繁殖を抑えて、お部屋のいやな臭いを防ぐことも。薄めずそのままお使いいただけます。

抽出方法はこだわりの「減圧温熱循環式」。従来の水蒸気をあてて抽出する方法ではなく、木を熱板で挟み 、熱板に水を通して加熱し(80〜90℃前後）、蒸留して抽出する方法です。ケミカルなプロセスが無く、水分を当てないので製造工程も生産物もナチュラルで、人にも環境にも優しい商品です。
普段お仕事でお忙しくなさっておられる方への贈り物にされても、男女問わず喜んでいただけるのではないでしょうか。

持病に癲癇をお持ちの方や、妊婦さん、ペットの種類によっては使わないほうが良いものもありますので、ご使用になられる環境については専門書でお調べになられたり、専門家にご相談くださいませ。